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2014年5月1日から

 

 

 

 

 

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 下呂市の学校 > 2014年度 > 宮田小学校

平成26年度(2014年度)

 


 

 


校長
矢嶋 美智昭


 「お願いします」「ありがとう」でつなぐ“地域の顔見知り”

 飛騨の春はゆっくりとやってくることをしみじみと感じる4月です。今年も今井八幡神社の例祭が盛大に執り行われました。五穀豊穣と無病息災を祈る地域の伝統的習わしに、今年もたくさんの子どもたちが参加していました。「親から子、子から孫へと300有余年に亘って伝わってきた」とは地域の古老からの教え。その荘厳さと優美さ、そして子どもたちの初々しさと真剣さに例年の如く時の経つのと寒さを忘れてしまいました。
 本番の前々日、子どもたちの練習を参観する機会がありました。神社では3人の子どもたちが舞いの練習をしていました。昨年度の先輩に烏帽子を、親御さんに衣装を整えてもらうと、おもむろに笛・太鼓の方々に向き直って「お願いします。」の声とともに深々と一礼して練習が始まりました。大ヶ洞公民館では闘鶏楽の練習の真っ最中でした。大人に交じって鐘を打つ子どもたちに鶏芸案内の方々が寄り添い、手取り足取り教えてみえました。2時間を超える練習でした。途中、休憩の合図があると、教えてもらった子が「ありがとうございました。」とはっきりお礼を言うのが聞こえてきました。
 「お願いします」「ありがとうございます」は子どもたちが自立して行く上で必ず身につけなければならない言葉です。感謝のないところに共生はなく、学びのないところに成長はあり得ないからです。子どもたちの生活の中では、毎日の授業の始まりと終わりに使われるのが一般的です。が、とかく形式的になりやすい言葉です。しかし、先のような練習に居合わせたとき、この言葉は地域の中で大人と子どもをつなぐという特別な役割があり、この言葉によって子どもたちも地域の一員としての自覚と誇りをもつという特別な意味があることに遅ればせながら気が付かされました。
 今年度、新たに岐阜県第2次教育ビジョンがスタートします。確かな学力の向上とともに、郷土への誇りと愛着をもち、心豊かでたくましい子どもを育むことが今後5年間の重点となります。本校におきましても、引き続き子どもたちの“活用する力”を育てるとともに、教科の学習や総合的な学習の時間、クラブ活動などでより一層地域の方々(「宮田博士」とお呼びします)のお力をお借りしようと考えています。その中でどんどん子どもたちの“顔見知り”が増え、子どもたちの心の中にどんどん“安心と憧れ”が膨らんでいくことを願っています。
 どうぞ本年度も宮田小学校の教育にご理解とご支援をお願いいたします。

【学校経営の合い言葉】

平成26年4月1日 下呂市立宮田小学校長  
校長 矢嶋 美智昭 

 

  学校の教育目標

生き生きと心豊かな宮田の子

 み:みんなと伝え合う
 や:やる気でチャレンジ
 だ:だれとも助け合う

 

  学校の位置

〒509-2511
岐阜県下呂市萩原町宮田1340
電話 : 0576-55-0077
FAX : 0576-54-1667
e-mail : miyada-e@fcis.gero-j.ed.jp
北緯35度55分38秒、東経137度14分07秒

本校は、国道41号が学校のすぐ北側を通っていますが、南側には山があり、周囲には田畑が多く、近くには清流飛騨川が流れ、緑と自然に恵まれた環境にあります。
海抜395.56m

 

  学校じまん