10月28日、下呂ジュニアリーダーズクラブが放課後等デイサービス「虹の郷」であそばまい会を開催しました。
下呂ジュニアリーダーズクラブ員3名とシニアリーダーズクラブ員1名が、虹の郷利用者(小学校2年~高校3年)6名を対象に、レクリエーションを行いました。13:30より事前に打ち合わせを行い、レク内容の確認と役割分担を行った上で、本番に臨みました
それぞれの自己紹介から始まり、「後出しじゃんけん」からスタート。参加者の実態に沿って、通常のじゃんけんを導入に行い、その後、後出しで「勝つ」「負ける」などルールを決めて行いました。
「もしかめ」、「ゴーゴーキャッチ」は、説明の後、ジュニアリーダーが手本を見せ、そのあとみんなで練習、そして輪になって繰り返し行うことで、成功したときに達成感を味わえるように工夫しました。
「新聞紙復元」では、破った新聞紙を元の形に戻そうと懸命になって新聞を並べている参加者の姿が印象的でした。
レクリエーションの進行をシニアリーダーが担いました。ジュニアリーダーの進行で足りない部分を補いながら、その場に応じて対応しすばらしい進行ぶりでした。
丁寧に説明したり、実際に見本をやって見せたり、少しずつ区切ってやってみたりするなど、状況に応じて自分たちで考え行動する姿がすばらしかった。
また、今回のあそばまい会が、人前でレクリエーションの進行をするのが初めてのチャレンジのクラブ員もいました。大きな声で説明をしたり、相手の表情やしぐさを確認しながら進めたりするなど、初めてとは思えない堂々とした進行ぶりでした。他のジュニアリーダー員も、自分から積極的に参加者と関わり、参加者と笑顔で接して喜んでもらうことができました。

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