10月18日(土)下呂市交流キャンプを開催しました。この交流キャンプは、市内小学生が、学校や学年が違う仲間たちと野外で体験活動を行うことを通して、自立心や協調性、忍耐力など、心の豊かさを身につけることにより、地域のインリーダーとしての資質を向上すること、下呂市ジュニアリーダーの交流と活躍の場とし、小中学生とのふれあいや野外活動の実践を通して、ジュニアリーダーの指導力・資質の向上を図り、各地域における育成活動のより一層の充実を図ることを目的として開催しました。
9時 受付を行った後、入村式を行い、班別オリエンテーションで自己紹介、係分担、KYT(危険予知トレーニング)を行いました。その後、昼食作りを1.カレー作り、2.火起こし、3.飯ごう炊さん、4.サラダ、フルーツポンチ作りに分かれてジュニアリーダーの指示のもと行いました。なたを使って薪を割ったり、火を扱ったり、包丁を使ったりする際、KYTを意識して行いました。
12時 昼食を作り終え、食事開始。ご飯のうたを歌って「いただきます」。おかわりする子もたくさんいて、すべての食材を完食しました。
14時 片付けを終え、野外レクリエーションを行った。班に分かれて「フィールドカードゲーム」や「重さ当てクイズ」を、ジュニアリーダーがリードしながら、キャンプ場内を駆け回って行いました。その後、雨が強くなったため、予定していたレクは行わず、屋根下で動かなくてもできるレクを行いました。
ジュニアリーダー員は、小学生が体験を十分にできるよう、手を貸すところと任せるところを考えて動いたり、自分で考えて臨機応変に行動したり、みんなの前で堂々と話したり、ジュニアリーダーとしての資質を存分に発揮できました。
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