6月14日、青少年が心身ともに健康で、ふるさと下呂を大切に思い、いつでも、どこでも活躍する未来の担い手として育つことを願い、下呂市青少年育成市民会議が開催されました。
「わかあゆ賞授賞式」「少年の主張大会」「地域学校協働活動実践発表」と下呂市で活躍する青少年の姿や地域で子どもたちを育てる実践が紹介されました。
参加した会場の大人たちは「若い人の思いが我々大人に大変刺激になった」などと、子どもたちの姿から多くのことを感じ取ったようです。
市民会議には、下呂市ジュニアリーダーから6名の中高生が運営に加わりました。会の主体者として準備や片付けから進んで動き、司会や表彰補助など自ら率先して動き、会に花を添えました。参加者からは、「運営に携わる子どもの元気さが会場を盛り上げた」「司会進行も堂々としており、とても聴きとりやすかった」と感想をいただきました。
viewed count 11