8月17日(日)、2ヶ月後に開催する下呂市交流キャンプの実施に向けて、ジュニアリーダーワークキャンプを開催しました。このワークキャンプは、ジュニアリーダーのキャンプにおける指導力の向上を図り、各地域における育成活動のより一層の充実を図ることを目的として、シニアリーダーが主体となって行うものです。
受付を行った後、全体で自己紹介、スケジュールの確認を行った後、飯盒の準備を行いました。その後、薪割りのために、KYT(危険予知トレーニング)を行いました。2つのグループに分かれて、積極的にイラストをもとに、危険個所を話し合い、積極的に意見を出しました。KYT実施後、昼食作りを1.薪割り 2.火起こし、3.飯ごう炊さん、4.カレー、サラダ、フルーツポンチ作りをシニアリーダーの指示のもと順に行いました。なたを使って薪を割ったり、火を扱ったり、包丁を使ったりする際、KYTを意識して行っていました。昼食を作り終え、食事開始。ご飯のうたを歌って「いただきます」。飯盒で炊いた27合のご飯も、カレーもうまく作ることができました。下呂市交流キャンプのスローガンや午後からのレクリエーションの内容を全員で検討しました。スローガンは「ハッピータイム~自然・関わり・笑顔・遊ぶ~」に決定しました。
小学生を迎えた下呂市交流キャンプで、今回のワークキャンプでの体験が活かされることでしょう。

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