11月30日、「WakuWakuインターナショナルフェア」に、ケチカン海外派遣団6名、ペンサコーラ海外派遣団5名、下呂中かけはし教室4名、ジュニアリーダー2名、益田清風高等学校インターアクト部4名の中高生が参加しました。
WakuWakuインターナショナルフェアは、小学生を対象にして、外国語や異文化について興味・関心を高めるイベントです。小学生と未就学児32名と保護者約20名が参加しました。
ケチカン・ペンサコーラ海外派遣団員は、会場の準備を行い、海外派遣での体験を小学生に紹介したり、イベントブースのスタッフとして運営に携わったりしました。
下呂中学校かけはし教室の生徒は、参加者の名前を母国の言語で書き、それを名札にしました。
ジュニアリーダーは、受付や英語の絵本のコーナーを担当しました。
益田清風高等学校インターアクト部は、英語カードを作成し、カルタ形式にして英語に親しんでもらえるブースを運営しました。
外国の文化や言語について、小学生や未就学児に興味をもってもらえるように、分かりやすい言葉で説明したり、一緒になって活動したりするなど、積極的に参加者と関わりました。また、スタッフとも積極的にコミュニケーションをとり、自分からできることを探したり、手伝ったりすることができました。
参加者からは、「海外に行ってみたい。」「いろんな国のことを知ることができて楽しかった。」「中学生のボランティアがやさしくお世話をしてくれた。」などと感想をいただきました。

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