9月16日、(一社)下呂青年会議所 青少年育成委員会主催「ソノゲロ、イイネ ~20年後の下呂の未来について考える~」が南飛騨健康増進センターで開催されました。
発表者として萩原北中学校の生徒1名、参加者として萩原北中学校2名(発表者を含)、萩原南中学校の生徒1名、下呂中学校の生徒2名が参加しました。
「下呂市のDX化」「御嶽山の魅力発信」「担い手不足を解消するための取組」について、発表者からのプレゼンを聞いた後、小グループに分かれてブレスト(ブレーンストーミング)を行いました。(ブレストとは、自由な発想を伝えあい、新しいアイデアを生み出す方法)
萩原北中学校の生徒は、発表者として御嶽山の魅力を伝え、御嶽山が下呂市民にとってより身近な存在になってほしいと、自らの経験や知識を踏まえて発表しました。
参加した中学生は、一般の社会人の方に交じり、中学生ならではの柔軟なものの見方や考え方で、新しいアイデアをたくさん出しました。
20年後の下呂市を担っていくのは、まさしく今の中学生の世代です。そんな子どもたちが、楽しく真剣に下呂市の未来について語る姿はとても誇らしかったです。

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