12月1日、「WakuWakuインターナショナルフェア」にケチカン海外派遣団14名、ペンサコーラ海外派遣団15名、下呂中生徒会8名、ジュニアリーダー1名、益田清風高等学校インターアクト部4名が参加しました。
WakuWakuインターナショナルフェアは、小学生を対象にして、外国語や異文化について興味・関心を高めるイベントです。小学生と未就学児53名と保護者約30名が参加しました。
ケチカン・ペンサコーラ海外派遣団員は、会場の準備を行い、海外派遣での体験を小学生に紹介したり、イベントブースのスタッフとして運営に携わったりしました。
下呂中学校生徒会は、海外にゆかりのある生徒と共に、海外の遊びを通して参加者と交流するブースを運営しました。
ジュニアリーダーは、受付や英語の絵本のコーナーを担当しました。
益田清風高等学校インターアクト部は、英語カードを作成し、楽しく英語に親しんでもらえるブースを運営しました。
外国の文化や言語について、小学生や未就学児に興味をもってもらえるように、分かりやすい言葉で説明したり、一緒になって活動したりするなど、積極的に参加者と関わりました。また、スタッフとも積極的にコミュニケーションをとり、自分からできることを探したり、手伝ったりすることができました。
参加者からは、「ペンサコーラとケチカンの紹介を聞いて、ペンサコーラに行きたくなったし、もっと英語を学びたくなった。」「ケチカンとペンサコーラの紹介を見て、中学生になったらケチカンに行きたいと思った。」「中学生のボランティアも、優しく教えてくれてありがたいなと思いました。」などと感想をいただきました。