8月7日、萩原まつりがありました。萩原南中7名、萩原北中2名、益田清風高校6名の計15名が、子ども広場運営のお手伝いをしました。
5つのブース(ヨーヨー釣り、スーパーボールすくい、射的、わなげ、ストラックアウト)を数人ずつで受け持ち、2時間半責任をもってやりきりました。(事前準備から参加の子は5時間半)
たくさんのお客さんに「ありがとう。」「暑いのにがんばってるね。」と言われ、中には「(景品を選ぶのに迷って決まられない子を)気長に待ってくれてありがとう。2つ欲しいっていうわがままをきかずに、1つだけだよと言って一緒に選んでくれたことが嬉しい。」というお母さんもみえました。
サン・はぎわらや萩原振興事務の方には、「皆のおかげでたくさんの子どもたちが喜んでくれたね。本当にありがとうございました。」と褒められ笑顔の子どもたちでした。
責任のある仕事を任され、指示待ちではなく自分から動き、仲間とともに活動する。いろいろな子どもや大人の方々に臨機応変に対応する難しさも楽しさも感じ、一回り大きくなったようでした。

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