11月5日、馬瀬ふるさと祭りが開催され、ジュニアリーダーの高校生1名、ジュニアサポーターの小学生2名が、サポートスタッフとして参加しました。
イベントの司会進行や各ブース内容の案内、赤い羽根共同募金の補助、出店者さんへのインタビューなどを行いました。
進行中に、予定変更があったときにも、状況を判断してセリフをかえたり、次のイベントを来場者に周知できるように全体に目を向けてアナウンスしたりするなど、その場の状況に応じて臨機応変に対応しようとする姿に、参加者からも賞賛の声が送られました。
地域の方々の温かさを実感できただけでなく、イベントを自分たちが主体となって運営していく難しさを感じるとともに、成功するように自分で考え行動に移す大切さを実感することができた体験になりました。また、参加者から頼っていただいたり、たくさんの方々からねぎらいやお褒めの言葉をかけていただいたりしたことで、自信につながったことでしょう。

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